YouTubeで「福井県百年眼鏡工」の広告が出てきて「安すぎて怪しい」「詐欺では?」と不安になっている人が続出しています。
購入した後に怪しいと気づいた人もおり、キャンセルできるのか気になっている方も多いようです。
今回は、YouTube広告の福井県百年眼鏡工が怪しいと言われる理由を6つご紹介します。
この記事で分かること
- YouTube広告の福井県百年眼鏡工が怪しいと言われる理由
- 購入後にキャンセルしたい場合の対処法
YouTube広告の福井県百年眼鏡工が怪しいと言われる理由
YouTube広告に出てくる「福井県百年眼鏡工」はなぜ怪しいと言われるのでしょうか?
その理由を5つご紹介していきます。
- 鯖江市の公式から注意喚起が出ている
- 会社名や法人登記がなく福井県百年眼鏡工は実在しない
- 広告と実物が異なる
- 違和感のある値引きや値段設定
- 問い合わせ先がLINEになっている
- 不自然な日本語や誤字脱字
1つずつ詳しく見ていきましょう!
怪しいと言われる理由は、購入時に本物かどうか確認するポイントにもなりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
①鯖江市のHPから注意喚起されている
福井県鯖江市の公式ホームページで、次のように注意喚起されています。

眼鏡で有名な「鯖江市」と謳って、実際には鯖江市で生産していない眼鏡を販売している事案が確認されています。
悪質な販売業者に、鯖江市としても迷惑しているよう...
「福井県百年眼鏡工」で購入した商品は注意喚起の内容に当てはまるので、怪しいと考えてよいでしょう。
②会社名や法人登記がなく福井県百年眼鏡工は実在しない
「福井県百年眼鏡工」を調べたところ、そのような会社名は確認できず法人登記もされていないようです。
個人で販売している工房の名称の可能性もありますが、代表者などの情報もなく事業者情報が全く出てきません。
名産地である鯖江市の眼鏡なら、普通は堂々と表記するよね!
正式な事業者情報(住所・会社名・代表者など)が確認できない場合は、怪しいと判断して購入を控えることをおすすめします。
日本産の物を売っているなら「会社が日本国内にあるかどうか」も確認しておくと安心です。
③広告と実物が異なる
広告には「調光オートフォーカス」や「自動ピント調整」といった機能が書かれていますが、購入した方からは以下のような声が多数あがっています。
安っぽくて鯖江産じゃないと思う...
レンズの歪みが気になる
福井県鯖江市は眼鏡の名産地として知られているため、購入者は眼鏡の品質の高さを求めているケースがほとんどでしょう。
「福井県百年眼鏡工」で買った眼鏡は、レンズ以前にフレームが曲がるなど明らかに鯖江のクオリティとはかけ離れており、怪しいと感じる理由の1つになっています。
④違和感のある値引きや値段設定
一般的に、本物の鯖江産の眼鏡の値段は1万円を超えてきます。
一方、福井県百年眼鏡工で販売している眼鏡は「2本で4,880円」「2本で7,000円前後」となっており、本物と比べて明らかに安すぎる価格設定です。
つい惹かれてしまうけど、注意が必要だね...
また「50%割引」「限定99個」といった極端な値引きも怪しいポイントです。
⑤問い合わせ先がLINEになっている
注文後に届くメールの問い合わせ先には、販売会社のメールアドレスや電話番号が記載されているのが一般的です。
ですが、福井県百年眼鏡工の注文確認メールにはURLが載っており「ウェブサイトのLINEまでお問い合わせください」と書かれているそうです。
問い合わせ先をLINEにするケースは、日本では少ないから怪しい
メールアドレスのみ記載されているという情報や、電話番号があったが繋がらず連絡がとれないという口コミも見受けられます。
⑥不自然な日本語や誤字脱字
商品の紹介画像や文言から、不自然さを感じた場合はすぐに怪しいと判断できます。
日本産と言っているのに日本語が不自然ということは、海外の販売業者が偽物を打っている可能性が高いといえます。
セール最終日!を「最後の1日!」と書いてたらちょっと変だよね
福井県百年眼鏡工にも不自然な日本語があり、漢字であっても日本であまり使わない漢字が使われている場合は、要注意です。
YouTube広告の福井県百年眼鏡工は偽物の可能性が高い
福井県鯖江市は、世界的な眼鏡産地です。日本のものづくりを代表する鯖江眼鏡は、200以上の工程を経て作られます。
職人たちの知恵と技術が詰まった鯖江眼鏡の品質は、福井県百年眼鏡工の商品とは雲泥の差。
福井県百年眼鏡工は偽物といって間違いないでしょう。
粗悪品で、日本の匠の技を汚さないでほしいね...
キャンセルしたい場合の対処法
購入してしまった場合、キャンセルの方法はいくつかあります。
商品到着の前後や、支払い前後によって対処は異なりますが、一般的な例としてできることをご紹介します。
- メールアドレスや電話番号が記載されている場合は問い合わせる
- 販売業者や購入履歴の分かる画面やメールを保存しておく
- 届いた商品は捨てずに保管、もしくは写真を撮っておく
- 代引きの場合は配達員に「受け取り拒否」を伝え、商品を受け取らず支払わない
- クレジットカード払いの場合は、クレジットカード会社に相談
- 消費者ホットライン「188(いやや)」に相談する
- 消費者庁/国民生活センターに相談する
- 警察(サイバー犯罪相談窓口)に相談
泣き寝入りせず、できることを1つずつしていくことが大切です。
まとめ
この記事では、YouTube広告の福井県百年眼鏡工が怪しいと言われる理由を6つまとめました。
この記事のまとめ
- YouTube広告の福井県百年眼鏡工が怪しいと言われる理由は6つ
- 鯖江市から注意喚起あり
- 登記情報がなく実在しない
- 広告が実際に届いた商品と違う
- 値引きや価格に違和感
- 問い合わせでLINEに誘導される
- 日本語がおかしい
確実にキャンセルできるとは限りませんが、購入後でも対処法をやってみる価値はあります。
そして、今後も注意していきたいですね。